ホームレスからハーバード大学に!本を読むことはどんなことよりも大切なこと
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世界にはすごい人がいます。
著書のリズ・マレーださんもその一人です。
彼女はなんと高校時代まではホームレスでした。
これではいけないと、一念発起して学校に通い始めます。そして、世界最高峰の大学、ハーバード大学に入学するまでになりました。
そんなことがなぜ出来たのでしょうか?
彼女は小さい頃から父親が拾ってきた本を毎日毎日読んでいました。
学校に通わなくても彼女の国語のスキル、読解力は身に付いていたのです。
本を読むことは大切なことをリズさんは証明した一人です。
ホームレス時代から本を読んでいた
ホームレス時代、住むところさえなかったリズさんですが、父親が拾ってきた本を毎日読んでいたそうです。
本を読むことが彼女の一番の楽しみでした。
本を読むことが基礎作り上げた
高校に通いたいと思ったとき、お金がなかったので、普通の高校には通うことはできませんでした。
なので、孤児たちが通っている特別学校に通うことになりました。
彼女は入学した時点から学校に通ったことがないにも関わらず国語の点数はほぼ満点、先生たちもびっくりするほどでした。
それはなぜか?
本を読んでいたからです。
ハーバードに入学
ハーバード大学に入学するのはかなりの費用がかかります。親の年収が1500万円以下の家庭は低所得者としてカテゴリーされ、奨学金が用意されているような学校です。
リズさんには大学資金を賄うお金はありませんでした。
なので、高校の先生のススメで奨学金を受けることにしました。
奨学金を受けると言っても世界中から超優秀な人ばかり集まる大学の奨学金の面接です。
ただ、頭がいいだけでは受かることはできません。基本、ハーバード大学入学しようとする人は高校の成績は日本で言うとオール5は当たり前の人たちです。
乗り越えないといけないこと
奨学金の面接でリズさんは乗り越えないといけないことについて、ホームレスであることを包み隠さず話し、学校に行き自分を元の生活から抜け出す唯一の方法である、ということを力説しました。
そして見事ハーバード大学に合格しました。
やり抜く力
リズさんには、ホームレスの生活から抜け出したい!という強い気持ちがありました。
そして、その気持ちが行動を起こしました。やったけどできなかった、と諦める人は多いでしょう。でも、リズさんは諦めませんでした。
その成功ストーリーは映画にもなりました。
https://youtu.be/O0vbIvUSVaAyoutu.be
本を読むことは視野を広げ、可能性を伸ばす
たくさんの言葉に触れることは、考える力が身につきます。考える力を育てることは可能性を無限大に広げます。
たくさんの人の話を聞くことで、世界にはこんな人たちもいるんだと知ることができます。
リズさんのストーリーもその一つです。
ブレイキング・ナイト ホームレスだった私がハーバードに入るまで
- 作者:リズ・マレー
- 発売日: 2012/02/17
- メディア: 単行本