Dual Income Family - 正社員共働き夫婦の子育て

正社員共働き夫婦が子育てでかかえる悩みや家計管理、資産運用などについて発信していきます。また、留学経験を持った夫婦が実践している英語教育、留学したいと言い出すような環境作りなども発信していきます。

【子供が毛布を着て寝てくれない...】着る毛布で解決できる!

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冬の夜はマンションでも冷えます。
子供には風邪を引かないように毛布を着せてあげたいですよね。

でも、せっかく毛布を着せてあげても、子供が寝返りしたり、毛布を蹴ったりして、寝ている間に毛布を着ていない、ということはよくあります。

今回は寝返りしても毛布がはだけない着る毛布を紹介します。

夜は冷え込む

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夜は気温が一段と下がります。

そして、気温が下がると同時に体温も下がっていきます。

かといって、夜中ずっと暖房を付けておくと、乾燥してしまったり、温度調節が難しいので、寝るときは暖房をつけていて、タイマーで消すという家庭は多いと思います。

何も対策をしないで寝ると、風邪を引いてしまう原因にもなります。

寝ているときに毛布を着ても、寝返りすると毛布がずれる

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寝始める頃は毛布を着てくれる子もいます。でも、暑がりの子は冬であっても毛布を着てくれません。

子供が寝たのを見計らって毛布をかけてあげても、夜中ふと起きると毛布を蹴って、なにもない状態で寝ているということはよくあります。

なので、もう一度毛布をかけてあげますが、同じことの繰り返しです。

どうしたら毛布を着てくれるのでしょうか?

毛布を着せることができればいい?

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毛布が子供の動きに合わせて動いてくれたらいいのに!とずっと思っていました。

そしたら、着る毛布というのを発見しました!

毛布を嫌がる子は着る毛布に変えても着てくれないんじゃないの?と思う方もいるでしょう。
確かに、着る毛布を着せるときは嫌がりましが、着る毛布についているキャラクターを好きなものに変えると喜んで着てくれます。

たとえば、動物が好きなら動物の絵が書いてあるものを選ぶとかです。
嫌がるときでも、
「あ!くまさんがいるよ!」
「いいな~、パパ着ようかな」
とか言ってると、
「〇〇の!」
と言って、自分から進んで着てくれます。

着る毛布のメリット&デメリット

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毛布を着せることができる点で、すでにパーフェクトに近い着る毛布ですが、さらにメリットとデメリットについて見ていきましょう。

着る毛布のメリット(1)

寝返りや毛布を蹴ったりしても、毛布が子供から離れることはない!
まずは、最大のメリットが浮かびますね。
寝ている時に夜中に何度も起きて毛布を着せてあげることはできません。
かといって、毛布なしだと風邪を引いてしまいます。
寝返りしても、どんな体勢でも身体に毛布がかかっているというのはママやパパにとって安心ですよね。

着る毛布のメリット(2)

朝方の寒さで風邪を引くことがない
朝方は冷え込みますよね。大人でも肌寒いな、と感じくしゃみが出るということは多々あると思います。
でも、毛布を着ることで、寒さを緩和することができます。
朝方、毛布に包まって寝るのが心地よいですよね。
子供も同じなのではないでしょうか。

着る毛布のデメリット(1)

着る毛布なので、足まではカバーされない
お風呂から出た後に、着替えをします。そのときに、一緒に着せてあげると楽に着てくれます。
寝る前にベッドに入ってからだと、全然着てくれない!ことも多々あります。
おそらく、寝たくないんでしょうね。
子供の中では、

毛布を着る=寝る

なので、できるだけ長く遊びたいから寝たくない、という気持ちになるんでしょう。

お風呂の後の着替えのときに一緒に着せますが、そのときは、まだ歩いたりするので、足まで覆いかぶさる長いものだと歩くのが大変なので、怒ってきます。

結果的に、足が出る毛布を着せるのですが、夜中が寒そうですね。

足は出ている部分なので、しっかりと毛布をかぶせたいのですが、寝るときに靴下を履かせるわけにもいかず、折り曲げたりして長さ調節ができる着る毛布があれば完璧なのに!と思います。

着る毛布のデメリット(2)

子供はよく飲み物をこぼします。
お風呂後に着る毛布を着せるので、「お茶ほしい」となってお茶をあげると、こぼしてしまうことも多々あります。
そんなときは、着替えをしないといけないのですが、着る毛布は分厚いのですぐ乾きません。
なので、毛布は替えがなくてもいいものだと思いますが、着る毛布をお風呂後からすぐに着せて上げる場合は、予備が必要になるかもしれません。

まとめ

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着る毛布は夜中体温が下がって風邪を引いてしまうのを防いでくれます。
大人なら夜中寒いな、と感じたら起きてしまって毛布を再度着直すこともできますが、子供は寝ているときに寒いかどうかは体温調節があまり得意でないのでよく分からないそうです。
なので、夜中に寒くて起きてしまうことはありません。
だとすると、毛布を着ずに寝ると、風邪を引いてしまいますよね。

寝返りをうっても、毛布を蹴っても、子供の動きに合わせて一緒に動いてくれる着る毛布は小さい子供を持つ家庭にとっては、必需品です。

特に、暑がりで毛布を嫌がる子は、キャラクター付きの着る毛布で解決できます。