Dual Income Family - 正社員共働き夫婦の子育て

正社員共働き夫婦が子育てでかかえる悩みや家計管理、資産運用などについて発信していきます。また、留学経験を持った夫婦が実践している英語教育、留学したいと言い出すような環境作りなども発信していきます。

【共働き夫婦必見】0歳児クラスから保育園に入園を予定している、後悔しないために必要なこと

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保育園に入園するのに激戦区の地域だと、ほぼ選択肢なく、0歳から子供を保育園に預けないと、2歳までに保育園が見つからず、仕事を辞めないといけないという事態になりかねませんよね。

お互い正社員として働くほうが、専業主婦世帯よりも収入も多く、子供の教育に多くの予算をさくことができます。

仕事にも面白さを感じており、働きたい!そもそも、仕事を辞めることやパート、アルバイトとして働くことも考えていない方もいるのではないかと思います。

正社員として働いている場合、出産後は、時短やフルタイムで職場復帰を考えているはず。そうすると、結果的に0歳から預けようと思っている共働き夫婦が多いのではないでしょうか。

0歳から保育園に預けると後悔することは何でしょうか?

実際に0歳から預けて後悔したこと、後悔しないために解決できる方法について詳しく解説しています。

後悔したこと

まずは、後悔したことから紹介します。

ずっと寝不足が続く

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保育園に預けれるのは生後3ヶ月くらいからですが、保育園に入園するために選考があります。10月くらいに選考を受け付けている自治体が多いのではないでしょうか?

なので、0歳児クラスから入園する場合、11月生まれまでが第一回目の選考に間に合うギリギリの時期です。

9~11月生まれだとすると、生後4~7ヶ月で入園することになります。その場合、リズムが整っていません。

夜は授乳で何度か起こされます。授乳したあとは子供はすぐに寝れますが、ママはそんなにすぐには寝れないですよね… 2~3時間寝れない!ということも

昼間授乳ができないので、搾乳をしないといけない

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会社にいる間は授乳ができません。しかし、まだまだ母乳を上げている時期ですよね… 

搾乳をしないとおっぱいがパンパンに張って放っておくと乳腺炎に、熱を出して休まないといけなくなったりします。

トイレで搾乳して、そのまま仕事に戻る… そんなに大変な思いをして仕事を続けるべきなのか?と思ったりも


働かなくても育休手当がもらえる

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育休手当は最大子供が2歳になるまで延長できます。0歳のうちは、手当もしっかりもらえていて、働かなくても同じくらい収入があるのにわざわざ働かないといけないの?と思ったりもしますよね。

保育園入園激戦区なら仕方ない部分もあるかもしれませんが、激戦区じゃない地域の場合、復帰を急がなくても1歳から入園したほうが家計に優しいんじゃないかな?と思うこともありますよね。

育休手当を受け取る場合と、時短で働いて保育園に子供を預ける場合どちらが家計に優しいのか比較してみました。合わせてお読みください。

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後悔しないためにすること

0歳から保育園に預けて仕事をする場合、後悔しないためにするにはどうしたらいいのでしょうか。

家事は便利家電に助けてもらう

時短で働いていても、フルタイムだったとしても、子供を保育園に預けて働いていると、子供を保育園にお迎えに行ってから寝るまで本当に時間との戦いです。

出産前は家事もしっかりこなせていたかもしれません。結婚してから子供がいないときは、外食で済ませていたかもしれません。

子供が生まれると、自分ではコントロールできないことばかり起こります。毎日が何事もなく順調に過ぎていくわけではありませんよね?

例えば、飲んだミルクを吐いてしまったり、おむつ交換中にオシッコしてカーペットを掃除しないといけなくなってしまったり…

今までやっていた家事にプラスで余分なやらないといけないことがたくさん降ってきます。

やらなきゃ!と思うと、やることがありすぎて全然終わらないですし、終わらせることができなかった自分にストレスを感じてしまう…そんなことになりかねません。

家事代行を時間単位で頼めるようにはなってきていますが、お願いするのは料金も高いし、ちょっと…と頼めないことも多いですよね?

そんな時は時短、便利家電に家事を変わってもらいましょう。
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ミルクは液体で

家計を管理することはもちろん大切なことですが、共働き夫婦にとって一番大切なのは、仕事と育児を両立できる環境を整えることです。

しっかりとまではいかないかもしれませんが、睡眠時間をできるだけ多くとれ、翌日の仕事になるべく影響が出ないようにすることです。じゃないと働ないほうが良かったとなりかねませんからね。

多少の出費はあるかもしれませんが、正社員として働く夫婦にとってはそんなに大きい出費じゃないはず。家計のために、と節約を頑張るよりも、仕事でより多くの成果を出したほうが、昇進でき、より多くの収入を手にすることができるんじゃないでしょうか。

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まとめ

限られた時間の中で、効率のいい方法で家事をこなしていかないといけません。自分でやろうとせず、お金で解決できることはお金で解決してしまいましょう!
家事をするためにあなたは仕事をしているわけではありません!

子供により良い教育を受けさせるため、より多くの収入を求め、自分の成し遂げたいことをするために仕事をしています。

仕事をしている一つの理由である「子供と」一緒にいられる時間を家事でなくしてしまっては本末転倒です。

やはり仕事と育児の両立は大変!後悔している…と思っている方も多いですよね。

育休に戻れるときなら、戻ればいいと思います。会社に遠慮する必要はありません。育休手当ももらえますし、総収入もあまり変わりありません。

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第一希望の保育園に入園できたならむちゃくちゃ迷いますが…そのときは半育休制度を使って制度が使えなくなるギリギリまで仕事をセーブしたらいいと思います。

あなたがいなくても会社は回っていきます。そう気持ちを割り切り、家族にとって、自分にとって何が一番いいのかを考えるのがベストじゃないでしょうか。

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