Dual Income Family - 正社員共働き夫婦の子育て

正社員共働き夫婦が子育てでかかえる悩みや家計管理、資産運用などについて発信していきます。また、留学経験を持った夫婦が実践している英語教育、留学したいと言い出すような環境作りなども発信していきます。

【正社員共働き夫婦が実感】0歳から保育園に預けて一番苦労・後悔し、大変だったこと

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生後8ヶ月くらいまではリズムが整わないのと、ミルクもたくさん飲めないので、寝る前に150mlくらいのミルクを飲んだとしても、夜中にお腹が空いて泣きますね…

そうすると、ママやパパは起きてミルクを作ってあげないといけません。すぐにあげれる場合、子供はミルクを飲んですぐに寝てくれますが、ちょっと時間がかかると、なかなか寝付けなかったりしてずっと抱っこしないといけなくなります。

ママやパパは子供が寝たあとすぐ寝れるかというと全然寝れませんよね?眠たいのは分かっていて、仕事に行かないと行けないってわかっているのって寝たい気持ちはすごくありますが、そんなにすぐには寝れません。

そうすると、寝不足で、やはり仕事に影響してくるわけです。振り返ってみると、この部分が0歳児クラスから保育園に預けた一番の大変だったことでした。

母乳からミルクへ変えた

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母乳はママからの免疫ももらえるからできる限り母乳のほうがいい、と聞いていたので、なるべく母乳のあげるようにしていましたが、母乳は腹持ちが悪く、生後数ヶ月になっても、リズムなかなか整ってきませんでした。かなりの量を飲む子っていますよね?母乳では全然足りないわけです。最初は、母乳で2~3時間おきだったのを、ミルクに変えることで、3~4時間おきに延ばすことができました。


保育園に通う慣れも含めて

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保育園に通い始めると、保育園ではミルクしか飲めないわけです。母乳対応の園もあるかと思いますが、子供が通う保育園は母乳対応していませんでした。

母乳で足りない分はミルクで対応しよう、というスタンスでしたが、母乳の出があまり良くないことが多く、そうすると結果的に次の授乳までの間隔が短くなり、リズムを作りにくいことが分かってきました。

母乳をなるべくあげよう、という頑張らないといけない気持ちを切り替えて、ミルクで対応をできる限りして、ミルクをあげれる上限を超えたら母乳をあげようという感じに変えました。

そうすると、気持ちも楽になり、間隔もだいぶ長くなってきましたね。


最初からミルクでもいい

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人によっては母乳がなかなか出ないという人もいると思います。母乳あげなきゃという気持ちもあると思いますが、焦ることはないです。ミルクのほうが十分に栄養が摂れますし、腹持ちもいいです。

免疫のことを考えると、母乳のほうがいいんじゃないか?と感じる気持ちも分かりますが、母乳であげていても風邪引きます。

生後3~4ヶ月くらいまでは、母親の免疫があるから風邪になりにくいと言われますが、子供は生後2ヶ月でインフルエンザにかかり入院しました。

入院中に小児病棟の医師、看護師からアドバイスをいただいたのが、「あげれるなら母乳のほうがいいが、完全ミルクでも全然OKです」とのことでした。栄養がしっかり採れるようになっていますからね!

一番大切なのは、状況に合わせるということですね!


寝る前はミルクでも夜中起きる

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ミルクでも夜中はほぼ毎晩泣きました。やっぱり寝る前にガッツリ飲んでも、長くて5時間くらいですね。夜中お腹が空いて泣いたら起きてミルクをあげないといけません。ミルクをあげてお腹がいっぱいになったら、子供はスヤスヤ寝てくれます。


ママやパパは寝れる?

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ほぼ毎日寝不足の状態ですね、4月に復帰してから8月までの4ヶ月間は昼寝しないと体が持ちませんでした。寝不足で翌日の仕事に影響するのが一番辛かったですね。



どうやって解決した?

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こんなの毎日続けていたら体力もたないし、育休に戻ったほうがよかったかなと思うように。

とりあえずこれを試してみようと決めて大成功だったのがこの2つ!

1) 輪ゴムを使った水筒と湯冷まし作戦

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まず、哺乳瓶とお湯(水筒)、湯冷まし用の飲料水(赤ちゃん用の水か一度沸騰させた水)を用意します。

そして、粉ミルクもしくはキューブミルクを哺乳瓶の中にセットしておき、該当するメモリのところに輪ゴムをつえけておきます。

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そうすると、夜中分量を間違うことがないですし、明るくしなくても、入れれますよね!

お湯を入れて、ミルクを溶かしたあと、湯冷ましを輪ゴムのところまで入れて、出来上がりです!

tomobataraki-system.com


2)液体ミルク作戦

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液体ミルクはお湯で温める必要がありません。なので、枕元に哺乳瓶と一緒に置いておいて、子供が泣いて起きたら真っ暗のなかでミルクを哺乳瓶の中に入れて、飲ませることができます。


まとめ

生後半年も経たないうちから保育園に預けて仕事をするママやパパにとって、一番辛いのは夜中全然寝付けず、翌日の仕事に影響が出る、そして気持ちの余裕がなくなり、ストレスをかかえてしまう、ということじゃないでしょうか。

なので、できる限り夜中に起きてミルクをあげた後でも、すぐに寝れるように部屋を明るくしないのがベターですよね!

夜中にしっかり睡眠がとれるように使える方法はどんどん試して自分たちに合ったやり方で大変な時期を乗り越えられるといいですね!