Dual Income Family - 正社員共働き夫婦の子育て

正社員共働き夫婦が子育てでかかえる悩みや家計管理、資産運用などについて発信していきます。また、留学経験を持った夫婦が実践している英語教育、留学したいと言い出すような環境作りなども発信していきます。

【正社員共働き子育て夫婦必見】ボーナス月に育休を取得すると手取りが20万円以上アップする!お得に育休を取得しよう

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女性は子どもが生まれる前後に産休を取得しますよね?

そして、続いて育休を申請します。

産後は、子どもの世話で、ママは大変です。

昼夜問わず、授乳しないといけませんし、合間の時間で、家事もしないといけません。

子供は可愛いですが、初めての育児ということもあり、心のゆとりもあまりないかもしれません。

 

ママが大変な時に、パパが子供の世話をしてくれたり、家事をしてくれたりしたら、ママはかなり助かりますよね?

 

最近では男性の育休取得も増えてきています。男性が育休を取得しやすいように制度も整ってきています。

 

せっかく育休を取得するなら、ただ取得するだけでなく、ちょっとお得に取得できる方法知りたいですよね?

 

育休を取得する日にちを変えるだけで社会保険料が免除になる?

男性の育休が推奨されるようになってきているとしても、やはり何ヶ月も仕事を休むわけにはいかない、というのが現実だと思います。

 

それに、上司が子供がいない世帯だったら子育てに理解がないかもしれませんし、育休の制度があるということも知らないかもしれません。

 

同僚への配慮なども考えると、育休を取得できるのは、長くて1~2週間という感じじゃないでしょうか?短い方は2~3日ということもあるかもしれません。

 

では、育休を取得するのに、いつ取得するのがベストなのでしょうか?

 

もちろん、ママが一番大変な時期に合わせることも大切ですが、会社の予定もあり、なかなかうまくいきません。

 

でも、会社が逆に「育休取得してくれる?」と自ら言いたくなるような取得の方法と制度があります。

 

月末に育休を取得する

そう、これなんです!

そうすることで、社会保険料(あなたと会社負担分)が免除になります。

 

しかも、2日(平日が続く場合)休むだけでOKなんですね。

 

会社側も助成金がもらえる

育休を推奨している企業に政府は助成金を出しています。最大57万円。

 

一番オトクなのは、ボーナスの時期に取得すること

この時期に取得すると、この部分も社会保険料免除になります。なので、手取りが一気にアップ。

会社も社会保険料が免除になります。

 

明細を見て、税金結構引かれているな...と感じているあなたにとって、額面がほぼまるまる手にできるチャンスですね!

 

詳しくは、こちらの記事を書いたので、合わせてお読みください。

 

tomobataraki-system.com

 

 

 

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